アプリ「罪と罰」stage9-3「チェリストの死」の答え・ヒント・攻略情報
“ チェリストとして世界的に有名だった鈴森冴子が、死体で発見されたのは8日午後9時のことだった。
黒のニットセータに黒のタイトスカートは乱れてなくネックレスも残されていたが、チェロはなかった。
真っ先に疑われたのは冴子の夫・義彦、同じ楽団、同じチェロの演奏者である石島浩のふたり。
鈴森義彦
「冴子は、夜に同じ楽団の女性と会う用事があると言って5時頃出かけたよ。ずいぶんとめかし込んでたから、本当は石島と会いに行ったんじゃないか。
そういえば、最近、怪しい手紙が冴子に来るようになってた。差し出し人不明で、中を見たら『好きだ』とか『キミも僕のことを好きなはずだ』と薄気味悪い事が書いてあった。冴子にも気をつけろと言ったんだが、鼻で笑ってたよ。
チェロ? 持って出たかどうか知らないね。出かけるところは見てないからな」
石島浩
「えっ。違いますよ。冴子さんとはいっしょに食事をしただけです。私と冴子さんはそういう関係ではありません。旦那さんはそう思っていないみたいですがね。
彼女は11時頃、これから稽古場に練習に行くと言って、私と別れました。
ああ、そういえば彼女が立ち去ったあと、隣の席にいたひとりの男性客がいなくなっていました。その男の特徴ですか? 背はやや低くて、猫背気味。髪の毛が長めでしたよ。なんか暗い印象の男でした」
「やっぱり、そのストーカーらしき男が怪しいな。石島氏に頼んでモンタージュを作ってもらえ」
そう言う遠藤警部を私は止めた。
「いや、その前にもっと石島氏に色々聞くべきですね。たぶん冴子さんはチェロの練習になんか行くつもりがなかったはずですから」”
ヒント1を見る▼
チェロは両足を開き演奏します
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
練習に行く