アプリ「罪と罰」stage9-2「趣味のお菓子作り」の答え・ヒント・攻略情報
“ 私が尋ねたとき、荒井刑事は自分の席でパソコンを見ながら、ニヤニヤしていた。
「ご機嫌ですねえ、荒井君?」
「あっ。探偵さん。うふ。うふ。うふふふふ」
にやける顔を隠そうともせず、荒井君は答えた。
「顔が緩みきってますよ。セクハラレベルに」
「だってかわいいんですもん。僕の彼女。この間の合コンで仲良くなった子です。うふふふふふふふ」
「ほほう。それはちょっと興味があります……」
「見たいですか? 見たいですよね? 見せます、ほら」
荒井君は私の返事も待たず、スマホの待ち受け画面を私に見せた。そこにはかわいい女の子が、荒井君とツーショットで写っていた。
「まこりん……じゃなかった、真子って言うんですよぉ。
こっちが彼女のブログ。いちいちかわいいんですよね〜。料理とお菓子作りが趣味なんです」
『●月×日
簡単フロマージュおいしい〜! ヨーグルトをコーヒードリッパー使って、時間かけてこすだけ! 好きなソースかけて食べるんだ☆ わたしは黒蜜でいただきま〜す!
●月◇日
今日はゼラチンでゼリーを作っちゃった☆ 大好きなパイナップルとキウイを入れて南国ゼリー。やっぱり生パイナップルで作ると、最高においしいよね!
●月△日
チンジャオロース作って食べた〜。手間はかかったけど、市販ソースより絶対おいしいしお気に入り。ちょっと苦手なピーマンもこれならおいしくいただけます☆』
「う〜ん。荒井君。この子、どうも小さなウソをちょこちょこつく傾向があるみたいですね。別れろとまでは言いませんが、つきあい続けるなら、そこらへん覚悟しておく必要がありますよ?」
「えっ……?」
私の言葉に、荒井君は驚いたようだ。”
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真子さんはあまり料理が得意ではない上に、嘘つきのようです
これでもまだわからないですか・・・?
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生パイナップルで作る