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通報者はどうやってテロリストの会話を知ったのでしょうか?

“ 『都心でテロが計画されている』
そういう通報があったのは3日昼。
「通報は信用出来る」
そう判断した私のアドバイスで、この通報は非常に重要視され、すぐに都内に秘密裏に非常警戒網がひかれた。
目標とされた国会議事堂に至る道はすべて封鎖され、地下鉄は臨時検問の対象となった。
そして、初動捜査の素早さが功を奏し、4日夕方にはテロリストたちを捕まえ、爆弾を押さえることが出来た。

「なぜだ、なぜバレた? 我々はちゃんとあたりに気を配っていた」
我々の取り調べにテロリストのリーダーは唸った。
「万全の注意を払ったはずだ。仲間と接触するときも、怪しまれないような喫茶店やファミレスを使った。隠語と暗号を使い、聞かれてもわからないようにしていた」
「そうみたいですね。警察も公安も、なかなかシッポを捕まえられなかったみたいですしね。でも最後の相談はどこでしました?」
私はリーダーに尋ねる。
「都内のカフェだ。大きな窓があり、現場を確認しながら、作戦を練ることが出来た。外では工事中で大きな騒音がしていたが、防音は完璧だったので、問題なかった。店内には我々の他には客はいなかったし、店員も近づいてこなかった。誰にも聞こえてないはずだ」
そこで、リーダーはハッとした顔になる。
「ま、まさか、ひょっとして、我々の中に裏切り者が居たのか?」
「そうじゃないんですよね。ちゃんとあなた方の陰謀の詳細を読んで、通報してきた人がいるのです。最後の相談の内容をね。
『天網恢々、粗にして漏らさず』と言う言葉を知っていますか? まさにあなた方のためにあるような言葉ですよ」”

↑通報者はどうやってテロリストの会話を知ったのでしょうか?
ヒント1を見る▼
会話の内容を知る方法が、聞く方法だけとは限りません
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
読んで

解説

通報者は読唇術(唇の動きでしゃべっている言葉を知る技術)で、テロリストたちの会話の内容を知ったのです。通報者は聾唖者か、聾唖者に近しい人物だったのかも知れません。
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