アプリ「罪と罰」stage6-9「ウソつき冒険家」の答え・ヒント・攻略情報
“ どうしても、と頼む友人の番組プロデューサー沖田を断り切れず、私は彼の番組に出ることになった。正直なところ、私はこういうのは苦手だ。
番組の収録が終わり、本気でクラクラしている私に向かって、またもや沖田はムリな願い事を頼んできた。
遅れている出演者のひとり、冒険家の小石川なにがしという人が出られなかったときのために、代理出演してもらえないか、と言う依頼だ。
「イヤですよ。さっきのが最初で最後って言ったでしょう?」
「ま、ま、そう言わないでよ」
「その小石川という方は有名なんですか?」
「そうなのよ。世界のあちこちの秘境を渡り歩いているの。聞いたことない? コンゴのジャングルで新種のサルを発見した探検家。あるいはK2に無酸素登頂に成功した……ええと、何人目だっけ?」
「知りませんねえ……」
「う〜ン、ダメだよ、そう世情に疎いことじゃ。北は北極から南は南極まで、世界中のありとあらゆるところを飛んで歩いて、冒険しているんだから」
と、その時ADが飛びこんで来た。
「今、小石川さんから連絡がありまして、南極でひいたインフルエンザをこじらせちゃって、今週休みたいんだそうです」
「ああ、やっぱりお休み確定だ。ねえ。頼むよ。小石川ちゃんの代わりに、番組に出てよ。ギャラ弾むからさあ……」
「いいですけどね、条件がふたつあります。
ひとつは、本当に私が出演するのはこれ一回きりにすること。
もうひとつは、そのウソつき冒険家と金輪際縁を切ること。そんなヤツと付き合っていては、君もいずれやらせプロデューサーとして告発される羽目になりますよ」
「えっ……ウソつき………って?」
目を白黒させる沖田に、私は小石川氏のウソを指摘してあげた。”
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寒すぎる地域はウィルスでさえ生存することができません
これでもまだわからないですか・・・?
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南極でひいたインフルエンザ