アプリ「罪と罰」stage1-6「ぬかるんだグラウンド」の答え・ヒント・攻略情報
“ ぬかるんだグラウンドの中央で、ランニング姿の田端由帆が死体で見つかったのは、午後4時、1時間前である。死体はまだ温かく、死後数時間だった。
すぐにあたりでの捜索が始まり、4人の目撃者が集められた。
最初に仮設テントに入って来たのはテニスウェアを来た女性だった。もっとも下はジャージである。
「女の人がひとりでグラウンドをランニングしていました。雨上がりなので、けっこう走りにくかったのだけど。私は土手から見ただけですが、他に誰もいませんでしたよ?」
次に来たのは町内会の草野球の選手。白いユニホームが眩しい。
「隣のグラウンドで、仲間とノック練習をしていました。次の日曜日試合があるんですよ。あっちのグラウンドの方はときどき見てましたが、途中から男の人が一緒にいてタイムを取っているようでした」
ゴルフクラブを抱えた中年の男は単に通りかかっただけのようだ。
「河川敷の向こう側にある、打ちっ放しで打ってたよ。午後1時くらいかな。グラウンド脇を通りかかったときには男としゃべっていたよ。男はジャージ姿だったね。なにやら、言い争いをしているようだったが」
バスケットボールを持った青年はストリートバスケの有名な選手らしい。
「コートが使えるかどうか見に行ったんスよ。でもぬかるんでて、やっぱダメだったなあ。で、しょうがないからグラウンドのまわりをランニングしてたんス。グラウンドは女性がひとりで使ってたんで」
「ふうむ。一緒にいたという男が怪しいな。近くに居るかもな」
立とうとする遠藤警部を私は止めた。。
「いや、その前に怪しい証言をしている人物が混じってますね。まずこの人から調べるべきではないですか?」
“
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雨上がりのぬかるんだグラウンドでスポーツをすると服が泥だらけになると思います
これでもまだわからないですか・・・?
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白いユニホームが眩しい