アプリ「罪と罰」stage3-9「タイヤ置き場」の答え・ヒント・攻略情報
“ その宝石が発見されたのは全くの偶然だった。
タイヤ販売店のタイヤ置き場に、市の検査員が来て発見したのだ。宝石は3日前に盗まれた品だった。
会社も作業員も、まったく心当たりはなかった。警察は、強盗団が検問を突破するために一時的に隠したものと判断し、捜査を開始した。
「ああ、確か強盗団のひとりが捕まったんでしたよね」
私は遠藤警部に相づちを打った。
「そいつを締めあげることによって、強盗団のアジトがその近くにあると言うことまではわかったのだがね。
問題のタイヤ置き場は店からも離れてるし、まわりが空き地や畑で、見通しはいいが、人通りは少ない地域だ。たまに来るタイヤ屋店員を除けば、誰ひとり近づかない場所なんだよ。
お宝を一時的に隠し、監視するには都合のいい場所というわけだ。
それで近所の家やアパートを調べたのだがね……」
住人A「えっ、あそこのタイヤ置き場に強盗団が出入りしてた? 物騒だな。うちもなにか盗られないように気をつけなくちゃ。え? 行ったことはありませんよ?」
住人B「タイヤ置き場? ああ、ホワイトウォールタイヤばかり3mくらい積み上げてあるところか。黒塗りのベンツとか相手にしている店のものじゃ、怖くて近づけませんよ」
住人C「宝石がタイヤ置き場で見つかった? 俺だったら、黙って持ってっちゃうね。あそこに近づいたことないから、わからなかったよ。え? 盗品? ね、ネコババなんかしませんよ!」
「とまあ、みんなタイヤ置き場に近づいたことはないと言うんだ。近所なのに」
「明らかに近づいたことがあるのに、それを誤魔化している人がいますね。強盗団の一味かも」
「それは誰かね?」”
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住人Bはとても詳しい供述をしていますね。 話した内容をよく確認してみてください
これでもまだわからないですか・・・?
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ホワイトウォールタイヤ