アプリ「罪と罰」stage7-5「放火はだれの仕業？」の答え・ヒント・攻略情報
“ 「なんですか、この写真は？」
私は容疑者たちの写真を見た瞬間に、思わずそう聞き返してしまった。
「その日、ちょうど、商店街のハロウィンフェスティバルと重なってて。容疑者がほとんどコスプレしているんですよ」
「なるほど」
「面白いでしょう？ こっちなんか、名探偵ホームズですよ。ほら、パイプ咥えて虫眼鏡を持っている」
「……原作のホームズは、鳥打ち帽もパイプも、虫眼鏡も持っていませんよ？」
「固いなあ、探偵さんは」
商店街で相次いで、空き家廃屋から不審火が出た。普通の放火と少し違うのは、それが同じ日の昼間だということだ。こういう放火はだいたい明け方起きるものなのだが。
アメコミ・ヒーロー
煙が出ているのを発見したのは午前中の１０時頃。秋とは思えないほど暑い日でね。裏手の建物から火が出てました。怪しいヤツ？ いたらボクが捕まえてますよ
ホームズ
私が廃ビルの火を発見したのはお昼頃ですかねえ。表通りはフェスでけっこう混んでましたが、裏に入ると人通りはまばらで。怪しいヤツ？ 見かけませんでした
女ヴァンパイア
あたしが火を見つけたのは午後１時くらいね。ご飯食べようかと思っていたときだから。『火事だ』って声が聞こえたから、そっちを見たら人が何人も逃げてきたの
狼男
俺が気が付いたときにはもう火の手がかなり大きくなっていた。黒煙を上げながら、パチパチ音を立ててた。赤い火も見えたな。午後２時くらいのことだ
「あとこれ、重要な点ですが、誰もマッチやライターを持っていなかったんですよね……」
荒井刑事が残念そうに言ったが。
「そんなもの必要ありませんよ。この人が犯人ならばね」”
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マッチやライターを持っていなくても、火を起こせる道具はあります
これでもまだわからないですか・・・？
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虫眼鏡を持っている
解説
昼間なので、マッチやライターがなくても、虫眼鏡で火を起こすことが出来ます。
