アプリ「罪と罰」stage3-3「イケメン俳優の同棲相手」の答え・ヒント・攻略情報
“ イケメン俳優の宮澤光輝が殺されたのは半年前のことである。
だが、捜査は難航した。被害者と同棲していた女性がなにか知っているものと思われたが、その女性を特定することが出来ないでいた。宮澤は外で浮気を何回も繰り返していたからだ。
そして、ついに私に相談される難事件となってしまったのである。
私は現場である宮澤の部屋に容疑者たち3名を招いた。
「みなさん、宮澤家に来るのは初めてですか?」
私の問に三人の女性は口々に言った。
「そうよ。当然でしょ?」と有吉みゆき。
「私たちを同棲していた女だと疑ってるの? 言っとくけど、私は違うからね」志村ことり。
「私だって違います。ここは初めてです」
と柘植真理。
「宮澤ね。ちょっとばっかり顔はよかったけど、それを鼻に掛けてたわ。2、3回つき合ってやったけど、本気になるような男じゃないわね」
「あらぁ、そこまで否定する? 逆に怪しいんじゃない、有吉さん? 悪口言うほど執着してたんじゃない?」
「志村さんこそ。年甲斐もなく、ハマっていたんでしょ? 宮澤のプレゼントをこれ見よがしにつけて」
有吉みゆきは志村の指輪を指さす。
「まあ、まあ。有吉さんも志村さんも。私たち、宮澤さんを偲ぶためにここに集まったのではありませんか」
柘植真理がふたりをなだめる。
「ふん。あんな男……」
その時、チャイムが鳴った。
「あら。誰かしら」
柘植が立ち上がって、勝手口を開けるとそこには、荒井刑事が立っていた。
「僕、探偵さんに呼ばれて来たんですが……宮澤殺しの重要参考人がわかるからって」
「やあやあ。荒井刑事。ありがとう。おかげでわかりましたよ。宮澤さんの同居人がね」”
ヒント1を見る▼
チャイムが鳴った時、どうして玄関に行かなかったのでしょうか? おかしいですね…
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
柘植が立ち上がって、勝手口を開ける