アプリ「罪と罰」stage2-1「毒入りコーヒー」の答え・ヒント・攻略情報
“ 森芝カオルは、今時珍しいワガママなタイプのタレントだった。
だから彼がテレビ局の楽屋で殺されたと聞いた時、驚いた人はいても悲しんだ人はいなかった。
死因は即効性の毒。飲んでいたコーヒーに入れられていたのだ。
五十嵐美奈子
「私が会ったのは6時頃です。ノドが渇いたというので、自販機でカップのアイスコーヒーを買ってきたんです。でもせっかく買ったのに、そのままテーブルの上に置きっぱなし。ひどいでしょ?
えっ? そのコーヒーに毒が? わ、私、そんなもの入れてません!」
緒方ディレクター
「ボクが会ったのは6時15分過ぎかな〜。番組の打ち合わせするために、森芝ちゃん、腹が減ってすっごい機嫌悪かったのよ。だからポテチあげてなだめたんだけど。人間、腹が減ると不機嫌になるじゃん?
ボリボリと二袋も食べちゃって。番組内で食べるコーナーもあるから、って言うのに」
飯田マネージャー
「6時半頃森芝がノドが渇いた、冷たいものが飲みたいというので、コンビニまで行ってかき氷買ってきたんですよ。ホント人使いの荒い……。ノドが渇いたなら、テーブルの上のアイスコーヒー飲めばいいのに。もっとも、後で飲んだから、毒で死んじゃったわけですがね」
「美奈子の言うとおりなら、容疑者三人は誰でもコーヒーに毒を入れるチャンスがあったわけですね」
「問題はですね……」
荒井刑事が言った。
「どうも、コーヒーにはかなりの濃度で毒が入っていたみたいなんですよね。
この毒はかなり苦いらしいんですよ。だから味が変になるんで、気が付くはずだって」
「なるほど。つまり、その苦みをごまかしてコーヒーを飲ませることが出来たのが、犯人だと言うことですね?」”
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とても冷たいものを口に入れると、舌の感覚が鈍くなりますよね。 冷たいものを買ってきた人がいましたが…
これでもまだわからないですか・・・?
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かき氷