新作の続編「罪と罰3」の攻略情報をお探しの方へ

このページは初代の「罪と罰」の攻略サイトです。

最新作の第三弾「罪と罰3」の攻略サイトはコチラになります。

なぜ「私」は事情を知っていると思ったのでしょう?

“遠藤警部と荒井刑事と私は、行方不明になった原瀬沙也加の親友だという白石彩乃に話を聞きに行った。

「原瀬沙也加さんが行方不明になっていることはご存知ですかな」
「いいえ。知りませんでした」
「一週間ほど前、学校へ行くと家を出たきり帰っていないんです」
「そうなんですか」
「沙也加さんと仲が良かったそうだが、何か悩んでいたとかいう話は聞いていないかね?」
「特に。聞いていません」
「沙也加さんが行きそうな場所は分かりませんか?」
「思い当たりません」
2人の刑事の質問に彩乃は落ち着いて対応し、短く端的な答えを返していた。

「失踪する前、沙也加さんに変わった様子はありませんでしたか?」
「いつも通りでした」
「一週間前ですよね。これ、その日の夜のメールです」
彩乃は携帯電話の画面を遠藤警部に見せた。

「ふむ…『明日また学校でね♪』と書いてありますな」
「本人に行方を眩ます意思はなく、普通に学校へ登校するつもりだったということだな」
「そうだと思います」
「あの、今テスト期間なので、もういいですか?」
「ああ、失礼…」

話を終わらせようとする遠藤警部に、それまで黙って聞いていた私は急いで口を挟んだ。
「待ってください。彼女、なにか事情を知っていますよ…」”

↑なぜ「私」は事情を知っていると思ったのでしょう?
ヒント1を見る▼
親友が行方知れずになったと聞かされたら、あなたならどんな反応をするでしょう?
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
落ち着いて対応

解説

親友が行方不明になったのに、なにも聞かずに落ち着いて対応しているのはおかしいですね。
[jetpack-related-posts]
Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

別の問題も見る?

STAGE1

STAGE2

STAGE3

STAGE4

STAGE5

STAGE6

STAGE7

STAGE8

STAGE9

STAGE10

ミュゼ