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なぜ自殺でないと分かったのでしょう?

“農場の一角で首吊り死体が発見された。
首を吊っていたのは、小学校も出ずに幼少から農場で働いてきた、老年の農場主…日生哲夫。
ひとりでは新聞も読めないほど学がなかったが、仕事熱心で、歳を取っても農場主として意欲的に仕事をこなしていた。

「なるほど…そんな人が自殺とは不自然ですね」
「大鳥鑑識官、現場に残っていたという遺書を見せてもらえませんか?」
「どうぞ」
大鳥鑑識官が差し出した遺書を見て、荒井刑事は「んんっ?」と難しい顔をした。

「こりゃまた、漢字だらけの遺書ですね。お恥ずかしい話ですが、ちょっと読めない文字もある…」
遺書にはこんな文面が書かれていた。

「疲労困憊した老耄の身で、家族に面倒を掛けたくない。身体が思うように動く内に冥土へ往く」

「…荒井刑事。これは、本人の書いた遺書ではありません」
「この遺書を書いた人を探しましょう」
「これは自殺ではありません。日生哲夫は、この遺書を書いた人に殺されたのです」”

↑なぜ自殺でないと分かったのでしょう?
ヒント1を見る▼
農場主は小学校も出ず、幼少から農場で働いていました。簡単な文字しか読めないので、新聞も人に頼んで読んでもらっていたのです。
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
漢字だらけの遺書

解説

新聞も自分で読めなかった人が、難しい漢字だらけの遺書をかくのはおかしいですよね。
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