アプリ「罪と罰2」stage2-2「首を吊った農場主」の答え・ヒント・攻略情報
“農場の一角で首吊り死体が発見された。
首を吊っていたのは、小学校も出ずに幼少から農場で働いてきた、老年の農場主…日生哲夫。
ひとりでは新聞も読めないほど学がなかったが、仕事熱心で、歳を取っても農場主として意欲的に仕事をこなしていた。
「なるほど…そんな人が自殺とは不自然ですね」
「大鳥鑑識官、現場に残っていたという遺書を見せてもらえませんか?」
「どうぞ」
大鳥鑑識官が差し出した遺書を見て、荒井刑事は「んんっ?」と難しい顔をした。
「こりゃまた、漢字だらけの遺書ですね。お恥ずかしい話ですが、ちょっと読めない文字もある…」
遺書にはこんな文面が書かれていた。
「疲労困憊した老耄の身で、家族に面倒を掛けたくない。身体が思うように動く内に冥土へ往く」
「…荒井刑事。これは、本人の書いた遺書ではありません」
「この遺書を書いた人を探しましょう」
「これは自殺ではありません。日生哲夫は、この遺書を書いた人に殺されたのです」”
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農場主は小学校も出ず、幼少から農場で働いていました。簡単な文字しか読めないので、新聞も人に頼んで読んでもらっていたのです。
これでもまだわからないですか・・・?
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漢字だらけの遺書