アプリ「罪と罰2」stage6-10「高級住宅街にて」の答え・ヒント・攻略情報
“高級住宅街で、家庭内暴力による殺人未遂事件が起こった。
通報したのは事件が起きた家の隣に住んでいる夫人だ。
「朝起きて郵便受けを見に行ったら、お隣の庭先にね、新聞が落ちていたの」
「ほら、昨晩は雨が降っていたでしょう？」
「濡れた芝生に落ちていた新聞じゃ読みにくいだろうし、拾って届けてあげようと思って」
「そう、芝生を通ってお隣のインターホンを押そうとした時よ」
「そうしたら家の中から怒鳴り声と悲鳴が聞こえてきて…驚いて警察に連絡したの」
そう話す夫人は、いつでも頭から爪先までおしゃれに気をつかっていることが窺えるスタイルだった。
爪先のあいたスエードの靴には、シミひとつない。
髪は完璧にセットされ、メイクにも隙が無かった。
部屋着だという服も高級さが見て取れる品で、そのまま出かけても何の問題もなさそうだ。
「朝からこの格好で？」
「ええ、そうよ」
「お隣は仲のいいご夫婦だと思っていたんだけど、分からないものね」
「なにか事情をしりませんか？」
「いいえ、ごめんなさいね」
「そうですか…」
私は夫人がなにか隠していることに気が付いた。”
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目撃者の服装を確認してみましょう。
これでもまだわからないですか・・・？
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シミひとつない
解説
スエード地の靴にシミひとつついてないということは、濡れた芝生を歩いていない証拠です。
