アプリ「罪と罰2」stage3-2「二葉亭四迷の謎」の答え・ヒント・攻略情報
“上奏大学のキャンパス内で横山教授の焼死体が見つかった。
荒井刑事と共に関係者に聞き込みをしていた私は、横山教授と親交が深かったという藤井教授の言動に違和感を覚えた。
そこで私は、藤井教授にカマを掛けてみることにした。
「ところで…横山教授は二葉亭四迷がお好きだったようですね」
「な、なに?」
「横山教授の部屋の本棚に四迷の著書がたくさんあったもので」
「『浮雲』とかご存じありませんか?」
「あ、ああ…その四迷ですか!」
「ええそうです、彼は四迷が好きでした。僕も彼の影響で好きになってね」
「やはりそうだったんですね」
「それにしても、二葉亭四迷とは変わった名前ですよね」
「あれはいわゆる、ペンネームというやつですか?」
「まあ、そうでしょうな」
「なにか由来があるんでしょうか?」
「ええと…そう、四迷は父親ととても仲が良くてですね」
「ほう」
「2人で連れ立って、よく『二葉亭』という食事処に行っていたのですよ」
「おそらく、そこから取ったのでしょうな」
「なるほど…ありがとうございました」
藤井教授の部屋を出た私は、荒井刑事に話し掛けた。
「藤井教授と横山教授は本当に仲が良かったのでしょうか?」
「どうしてですか?」
「友人なら知っていてもおかしくないことを知らなかったんです…」
「ちょっと藤井教授について調べてみて頂けませんか?」”
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二葉亭四迷のペンネームの由来を調べてみましょう。
これでもまだわからないですか・・・?
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父親ととても仲が良く