アプリ「罪と罰2」stage8-10「謎の美女」の答え・ヒント・攻略情報
“真夜中、私は事件現場からの帰り道に車を走らせていた。
すると、夜道を女性がひとりで歩いているのを見かけた。
「こんな時間に…」
私は車の速度を落として、窓を開けて女性に声を掛けた。
「どうしました、なにかあったんですか?」
「あ…いえ」
女性が足を止めたので、車も停める。
「ちょっと外の空気が吸いたくなって、出てきただけなんです」
「でも、道に迷ってしまったみたい」
「よかったら、お送りしましょうか」
「ナビもありますから、住所が分かれば家のそばまで行けますよ」
「まあ…じゃあ、お言葉に甘えます」
そう言って女性は助手席に乗り込んだ。
女性に住所を教えてもらってナビに登録し、車を発進させる。
しばらく他愛もない話をしながら走っていると、真っ暗な中、向かいから走ってくる車のヘッドライトが見えた。
すると、女性はさっと顔色を変えた。
「どうしよう、夫の車だわ…!」
「ね、引き返して! 逃げないと、私殺されてしまう…!」
「…あなた、外の空気が吸いたくなったなんて嘘ですね?」
「旦那さんとなにかあって家を飛び出してきたとか、そういう事情ではないですか?」”
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暗い中、正面からやってくる車の運転手が分かるでしょうか?
これでもまだわからないですか・・・?
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夫の車