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なぜ「私」は自殺ではないと分かったのでしょう?

“紳士用帽子メーカーの社長の死体が、車の中で発見された。
「紳士服フェアの会場に向かうと言って家を出たきり、連絡が取れなくなっていたそうです」
荒井刑事の報告に、遠藤警部が溜息をつく。

「拳銃自殺か…気分のいいものではないな」
社長の手には拳銃が握られ、こめかみには銃創があった。
状況的には自殺とみるのが妥当だろう。
社長のいで立ちは、品のいいスーツ、洒落たデザインのタイ、ピカピカに磨かれた革靴、胸ポケットからのぞく清潔なハンカチーフ、腕時計、助手席に置かれた重厚なステッキと鞄…。

「帽子がないですね」
「もともと死ぬつもりで出てきたなら不自然ではあるまい」
「こめかみを拳銃で撃ち抜くのに、邪魔になるだろうからな」
「死ぬ気だったにしては、随分と洒落た格好ですな」
「自殺を、家族に気取られないようにしたのだろう」
「家族には紳士服フェアの会場に向かうと言っていたのだろう?」
「なるほど」
「…ちょっと待ってください。やっぱりおかしいですよ」”

↑なぜ「私」は自殺ではないと分かったのでしょう?
ヒント1を見る▼
死んだのは何のメーカーの社長だったでしょう?
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
帽子がない

解説

紳士用帽子メーカーの社長にも関わらず、紳士服フェアに向かうと言って帽子を身につけていないのは不自然です。
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