アプリ「罪と罰2」stage10-7「こいつが犬を轢いた」の答え・ヒント・攻略情報
“自宅で本を読んでいると、荒井刑事から電話が掛かってきた。
「夜分遅くにすみませんね」
知恵を貸してほしいんですがと前置いて、荒井刑事は事のあらましを話し始めた。
住宅街に住む主婦から「外で人が言い争っている」と通報が入った。
荒井刑事が現場に向かうと、男と女が言い争っていた。
路肩には、男女の車が向かい合う形で停まっている。
その2台の車のちょうど真ん中あたりに、犬の死骸が転がっていた。
荒井刑事が事情を聞くと、2人はお互いを指差して「こいつが犬を轢いた」と主張した。
「私はここに車を停めて、1時間程近くの墓地に行っていたの」
「大学の郷土史の課題で調べたいことがあったから」
「調査を終えて戻ってきたら、ちょうどこの男が犬を轢いたところだったのよ!」
「いいや、違うね!」
「着信があったから、車をここに停めて電話に出た」
「電話を終えて一息ついた頃に向かいからコイツの車が走ってきて、犬を轢いたんだ!」
「で、そのまま逃げようとしたから呼び止めた」
2人はどちらも譲らないし、どちらが正しいことを言っているのかも分からない。
「…という訳なんです」
「なるほど」
「それなら、いい方法がありますよ」”
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停めたすぐの車としばらく経った車には違いがありますね。
これでもまだわからないですか・・・?
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1時間程近くの墓地に行っていた