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なぜ「私」はカメラがダミーだと分かったのでしょう?

“強盗事件を起こした犯人が、民家に立てこもった。
現場周辺には立ち入り禁止のテープが張られ、野次馬は近寄って来られないし通行人もいない。
静かな中、家の玄関のそばの犬小屋で飼われている番犬だけが興奮した様子で吠え立てている。
たまたま家の中にいた住人を人質に取っている犯人が、こちらの説得に応じる様子はない。

「参りましたね…」
民家の玄関には監視カメラがついている。
動くものに反応するタイプの監視カメラだそうだが、今は何の反応も示していない。
カーテンは閉め切られ外から室内を窺うのは難しい。
しかし、こちら側が動けば犯人は監視カメラの映像を通して、その様子を見ることができる。

「これでは迂闊に動けませんね」
「いいえ、大丈夫です。すぐに突入しましょう」
「なんですって!?」
私の提案に、荒井刑事が血相を変える。

「そんなことをしたら人質が…」
「あの監視カメラはダミーです」
「ダミー?」
「ええ。ですから、私たちの行動が犯人に筒抜けになることはありません」”

↑なぜ「私」はカメラがダミーだと分かったのでしょう?
ヒント1を見る▼
玄関の監視カメラは、動くものに反応するタイプの監視カメラです。
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
玄関のそばの犬小屋で飼われている番犬

解説

"玄関の監視カメラは、動く物に反応します。
玄関のそばには犬小屋があって、興奮した番犬が吠えていました。監視カメラが本物なら、番犬の動きに反応するはずです。
反応しないということは、カメラはダミーなのです。"
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