アプリ「罪と罰2」stage4-5「雨降りの日」の答え・ヒント・攻略情報
“学生時代の同級生、浅木の新居に招かれた私は、歩いて彼の家に向かっていた。
私が電車を降りた頃…20分ほど前には雨が降っていたが、今は上がっている。
にわか雨だったようだ。
浅木の家の前には、1台の車が停まっていた。
「誰の車だ?」
不思議に思っていると、浅木の家のドアが勢いよく開いて、男が飛び出してきた。
学生時代の同級生、笠原正吾だ。
浅木と私と笠原は仲が良くて、当時は、よく3人で行動していた。
「ああ笠原の車か、早かったんだな。そんなに慌ててどうした?」
「い、いや。俺もそんなに早く来たわけじゃない、数分前についたばかりだ…って、それどころじゃない!」
「あいつが…浅木が大変で…とにかく警察に行ってくる!」
そう言って笠原は、家の前に停めてあった車に飛び乗った。
エンジンが掛かるとすぐにワイパーが動き出したが、笠原はそのまま走り去っていった。
家の中へ入ってみると…浅木が、頭から血を流して死んでいた。
「なんてことだ…」
血が固まりかけている。
頭を殴られてから、少し時間が経っているようだ。
「ということは…怪しいのは笠原か」
「笠原はなぜか、嘘をついていたし…」”
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笠原の言葉と矛盾する現象が起きていませんか?
これでもまだわからないですか・・・?
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すぐにワイパーが動き出した