アプリ「罪と罰2」stage8-1「美術館の警備員」の答え・ヒント・攻略情報
“花水木美術館が窃盗団に狙われた。
なぜかその晩は警備システムが作動せず、数十点、合わせて5千万円相当の美術品が盗難に遭った。
「あの美術館は最新の警備システムを採用していたはずなのだが、証拠一つ残っていないんだ」
遠藤警部は「お手上げだ」と暗い表情だ。
協力を求められた私は、当日警備にあたっていた警備員2人から話を聞くことにした。
1人目は真面目そうな壮年の男性。
「佐原と申します」
見た目通りのハキハキした口調。
彼は勤続10年以上のベテラン警備員だそうだ。
2人目は異国風の顔立ちの青年だった。
「タイのバンコクから来ましタ、アナンでス」
片言の日本語で自己紹介する彼は、タイからの留学生だという。
生活のために最近派遣会社に登録し、初めて配属されたのがこの花水木美術館だったそうだ。
「初めての職場でこんな大事件とは…かわいそうに」
荒井刑事の暢気な物言いに、私は溜息をついた。
「同情の必要はありませんよ」
「なぜだね?」
「彼は留学生ではありません」
「彼は日本人で、おそらく窃盗団の一味でしょう」
「なんだって!?」”
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タイ人は自国の首都を何と呼ぶかご存知ですか?
これでもまだわからないですか・・・?
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バンコク