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なぜ「私」は老婦人が嘘をついていると分かったのでしょう?

“住宅街の前の道でひき逃げ事件が起こった。
目撃証言を求め、私と荒井刑事はひき逃げが起こった交差点のすぐ前にある家を訪ねた。
その家には車いすの老婦人が住んでいた。

「どうぞ、おあがりになって」
老婦人の部屋には大量のCD、レコードと、車いすでも扱えるよう低い位置に設置された最高級のオーディオ機器があった。
「音楽が好きでね、結構こだわって集めたの」
老婦人はそう説明しながらお茶を出してくれた。
ラジオを聴いていたらしく、スピーカーからはクラシック音楽が流れている。
「あら、周波数があっていないわね」
音が乱れているのに気付いた老婦人が、ツマミを操作して周波数を合わせる。
「うん、これでいいわ」
「ところで、どういうご用だったかしら?」
荒井刑事はひき逃げ事件について老婦人に説明し、なにか見ていないかと尋ねた。

「見たわ」
「本当ですか!?」
「ええ、ずっとこの部屋でラジオを聴いていたから」
「たしか…」
荒井刑事は真剣な様子で、老婦人が語る逃げた車の特徴をメモしている。
しかし私には、そのメモが役に立つとは思えなかった。
なぜなら…老婦人は嘘をついている。”

↑なぜ「私」は老婦人が嘘をついていると分かったのでしょう?
ヒント1を見る▼
老婦人は音楽にとてもこだわりを持っています。
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
音が乱れている

解説

音楽にこだわりを持っている老婦人が、周波数がずれて音が乱れているクラシック音楽をずっと聴いていたとは考えられません。
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