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なぜ「私」は遺書が偽物だと気付いたのでしょう?

“中小企業の社長、梶木誠一氏が亡くなった。
心臓発作による突然死だという。
デスクで遺書を書いている最中に亡くなったようで、デスクには書きかけの遺書があり、手にはシャープペンシルが握られていた。

「自分でも、体が弱っていることに気付いていたのでしょうね」
荒井刑事は遺書を見ながら、やりきれない様子で溜息をついている。
私はというと、その遺書に疑問を抱いている。

「遺書を書いている時になんて、タイミングができすぎてやいませんか?」
「そういう偶然もありますよ、もういいですか」
第一発見者である誠一氏の息子、真人は「早く父を休ませてやりたい」と私たちを返そうとする。
「ええ、偶然かもしれません…が」
「一応調べてみるべきだと思いますよ」
私は、誠一氏が握っていたシャープペンシルを取って、そのまま真人に渡した。

「遺書を筆跡鑑定に回すので、ご協力お願いできますか」
真人は不服そうな顔をしたが、私が引かないとみると、諦めた様子でカチカチと芯を出して文字を書いた。
「これでいいですか?」
「ええ、やはりあの遺書は偽物ですね」”

↑なぜ「私」は遺書が偽物だと気付いたのでしょう?
ヒント1を見る▼
誠一氏が心臓発作による突然死であることを踏まえて、問題文を読み返してみましょう。
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
芯を出して

解説

真人は芯を出してから文字を書きましたが、心臓発作で突然亡くなったはずの誠一氏がシャープペンシルの芯をしまっていたとは考えられませんよね。
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