アプリ「罪と罰2」stage10-6「建設現場の噂話」の答え・ヒント・攻略情報
“建設現場で働いていた難波という男が殺された。
「あー、俺アイツとあんまり喋ったことねえんだわ」
「藤堂さんならなにか知ってるかな」
難波と同じ現場で働いていた作業員に話を聞くと、そう言ってヘルメットに2本線の入った男を呼んできた。
「どうも、藤堂です！」
やたら大きな声だ。
難波の事件についてなにか知らないかと尋ねると、藤堂はうーんと唸った。
「ああ、そういえばこのあいだ、難波のやつ誰かと揉めてたな！」
「揉めてた相手は、俺は見たことない奴だったんだが…」
「なんだか、借金がどうとか話していた気がするな！」
「ちょっと聞こえてきただけだから、詳しいことは覚えていないんだが…」
「借金ですか…」
「なるほど、難波は金銭関係のトラブルで殺されたということですね…」
ふむふむと頷く荒井刑事に、私はこう耳打ちした。
「荒井刑事、今の証言をまるっと信じるのは危ないかと思います」
「なぜ？」
「藤堂氏は聴力が弱っているようですから、『ちょっと聞こえてきた』というのは不自然でしょう」”
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証言をした作業員はキャリアが長そうですね。
これでもまだわからないですか・・・？
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ヘルメットに2本線の入った
解説
建設現場で2本線の入ったヘルメットをかぶっているのは現場監督です。監督を務める程のキャリアがあって、かつ大声で話していることから聴力が弱っていると考えられます。
