アプリ「罪と罰3」stage6-7「依頼者は真犯人?」の答え・ヒント・攻略情報
“東京・上野駅のトイレで、男性の死体が見つかった。男性は室山茂、会社員。直前に駅のホームで別の男性と揉めている姿を見たという目撃証言があり、その場所には名刺が落ちていた。名刺から、3人の男性が絞られた。が、そこで捜査は行き詰まってしまった。
その中の一人から、私に依頼があった。自分の身の潔白を証明して欲しいというものである。しかし、私はすぐには返事をしなかった……依頼者が真犯人である可能性を考えたからである。
とりあえず他の2人を捜し出して、その証言を聞くところから始めた。他の容疑者が真犯人であると確信を持てたなら、この仕事を引き受けるつもりで。
集めたアリバイ証言はこうだ。
容疑者A
「私はその時間ぐらいは東京を歩いていましたよ。電車を乗り間違えてしまい、品川駅に行くのに、北品川駅で降りてしまったんですよ。それで、品川駅まで歩いて戻りました。南に向かって歩いて行くから、じりじりと日差しを顔に受けましてね。まあ暑かったこと、暑かったこと。もう二度とごめんです」
容疑者B
「その時間は電車に乗っていました。西武池袋線です。電車を間違えて、西武遊園地の方に行ってしまったんですよ。暑い中を歩くのもイヤなんで、途中で降りて、駅で反対方向の電車を待ったのですが、これが来ないんです。西向きのホームでじりじりと電車を待ちましたよ。風は全くないし、立ってるだけで汗だくになりました」
「どうですか、探偵さん。怪しい人はいましたか?」
依頼人は心配げな顔で聞いた。
「ええ。警察はこの程度では動いてくれないかも知れませんが、疑いを持ってさらに調査をするのには充分なウソを見つけました。あなたも、容疑者から外れるかも知れませんね」”
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北品川駅は一体どこにあるでしょうか?
これでもまだわからないですか・・・?
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南に向かって歩いて行く
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