アプリ「罪と罰3」stage4-3「嘘のパンフレット」の答え・ヒント・攻略情報
“小さな池の淵で、死体が見つかった。死体は腐乱が激しく、そのままでは顔の形もわからない有様だった。
「死後4日から6日というところですかね。傷みが激しいのは水中に漬かっていたのもあります。めだった外傷は特にありませんから、溺死の可能性もあると思われます」
駒井検視官の報告に遠藤警部は唸った。
「ふうむ。まずは身元の調査からだな」
「警部。こんなものが被害者の遺品のバッグに」
それは旅行のパンフレットだった。一部ではなく大量の部数が中に入っている。
「ふむ。被害者は旅行業者か、それとも印刷業者か?」
私は遠藤警部からパンフレットを受け取り、目を通した。
阿寒国立公園・冬の北海道神秘の湖巡り
・摩周湖
世界で2番目に透明度の高い湖である摩周湖は、霧に包まれ、神秘的な風景を見せます。一年を通じて水位が変わらないこの湖は北海道でも有数の湖として、国土交通省に登録されています。
・阿寒湖
特別天然記念物のマリモで有名な阿寒湖は、北海道で5番目に大きな淡水湖です。冬には湖面が凍りつき、ワカサギ釣りなどを楽しむこともできます。また南湖畔には阿寒湖温泉があります。
・屈斜路湖
屈斜路湖は屈斜路カルデラの内側にある半円形をした日本最大のカルデラ湖です。水は弱酸性で魚などは少ないのですが、そのために水は透明です。冬には湖面が氷り、御神渡りがみられます。
「このでたらめのチラシが、ひょっとしたら殺人の動機かも知れません。でたらめなチラシを作ってバレたか、あるいはそれを問い詰めて逆襲されたか……」
「でたらめ?」
「とにかく、ウソは犯罪の立派な動機になりますからね。昔から言うでしょう、『嘘つきは泥棒の始まり』ってね」”
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法律上は「大きな水たまり」となっている湖、ご存知ですか?
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
国土交通省に登録されています
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