アプリ「罪と罰3」stage3-3「雲か煙かとばかりに」の答え・ヒント・攻略情報
“「非常線を張れ! 強盗団は高速道路に逃げ込んだ!」
貴金属狙いの強盗団が、夜の高速道路に逃げ込んだ。その大胆な手口から、外国人の窃盗団だと思われた。
「日本の高速道路にはNシステムという高度な監視システムがあるんだ! 日本の警察を甘く見るなよ!」
いつになく後藤刑事は張りきっている。ムリも無い。強盗団を追いかけて、後藤刑事はこの一ヶ月、家に帰らずに署に泊まり込んでいたのだ。
「料金所に網を張れ! 必ず強盗団の車を捕らえるんだ!」
「……それが、捕まえられなかったのですか?」
「ええ。そりゃーもう、後藤刑事、落ち込んじゃってねえ」
後藤刑事と課は違うが同期の荒井刑事が、真底同情したように言った。
「高速道路の途中で、犯人たちが乗った白いバンが、雲か煙かとばかりに消えてしまったんですよ」
お茶をすすりながら荒井刑事が説明する。
「検問はちゃんと張っていたんでしょう?」
「ええ、もちろん。高速道路の入り口と出口、両方張っていましたから、例え逆走したとしても、見つかったはずです。Nシステムにも、入ってきたのはあるのに、出ていった画像は写ってません。
高速道路だから途中で他の道に分岐しているようなところもありませんし。途中、一箇所一般道との立体交差がありますけど、降りるランプがないから、そこからは出られません。
クレーン車とか、砂利積んだダンプとか、高速バスとか、そういう大型車2~3台通っただけで、バンは通らなかったことが対向車の証言でわかってます。これはNシステムの画像でも裏付けが取れてますし」
「ふむ……それだ。その車の運転手が共犯ですよ。それなら犯人のバンは逃げ出すことができます」”
ヒント1を見る▼
逃走車をつりさげることができれば、逃走が可能かもしれませんね
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
クレーン車
最近のコメント