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なぜ「私」は紗江が嘘をついていると分かったのでしょう?

“鮎川ホールディングス社長、鮎川純一がオフィスで何者かに殺害された。
第一発見者は鮎川の秘書であり恋人の仲村紗江だ。
紗江は午後5時、これから知人と個人的な約束があるという鮎川をオフィスに残して先に仕事をあがった。

鮎川とは午後9時に待ち合わせの約束だったが、約束の時間になっても鮎川は待ち合わせ場所に現れない。
メールを送っても返信はなく、電話もつながらない。
鮎川はまだ知人と話しているのかもしれないと思ったが、胸騒ぎがした紗江はオフィスに向かった。
そこで鮎川の死体を発見したのだった。

「こんなことになると分かっていたら、先に上がったりしませんでした…」
紗江は涙をぬぐいながらそう悔やんだ。
テーブルの上にはシャンパンの瓶と、シャンパンが注がれ結露したグラスが2つ置かれていた。
「きっとシャンパンは『知人』と飲んでいたんです」
「鮎川を殺したのはそいつに決まってるわ…」
荒井刑事も紗江と同じように考え、鮎川の交友関係を洗った。
しかし…。

「いくら洗っても、その日鮎川と約束していた人物が浮かんでこないんです」
「その日鮎川が誰かと会っていたと言っているのは、紗江さんだけですよね?」
「そうですけど?」
「なら、紗江さんは嘘をついていますよ」”

↑なぜ「私」は紗江が嘘をついていると分かったのでしょう?
ヒント1を見る▼
テーブルの上のものに注目しましょう。
これでもまだわからないですか・・・?
答えと解説を見る▼
結露したグラス

解説

死体発見時にグラスがまた結露していたということは、冷たいシャンパンを注いでからまだあまり時間が経っていないということです。5時過ぎに会った客と飲んでいたなら、シャンパンが注がれて4時間以上が経ったグラスの結露は蒸発しているでしょう。
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